子宮体癌 術前組織診断が明細胞癌であった場合の追加治療と生命予後について
person50代/女性 -
子宮体がん(術前の診断はIa期、るい内膜がんG2)で子宮、卵巣、卵管を摘出、骨盤内リンパ節及び大網を切除しました。内膜全掻爬での組織検査結果ではるい内膜がんG2相当の記載に加えて明細胞がんとの混合の記載もありましたが、そこは確定できないとのことでした。そのため上記術前診断で腹腔鏡下で手術し、術後の検査で明細胞がんが見つかった場合再手術でリンパ節を追加切除することになり、結果を待っています。主治医の判断と勧めに納得してますし術後経過も良好です。ただ悪性度の高い明細胞がんがあった場合、リンパ節を追加切除するほか抗がん剤を行うかは聞いていなかったので、標準的には抗がん剤での治療があるのか伺いたく質問しました。例数の少ないがんのようですので、生命予後についても気になっております。病期Ia期が術前と変わらないことを前提にご回答いただければと思います。よろしくお願いします。
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