過敏性腸症候の下剤につきまして

person50代/女性 -

こんにちは。よろしくお願いいたします。
幼少期にヒルシュプルングス症で腸の手術をしてからなかなか自力排便ができないため
幼少期から中学生までは浣腸、高校生から毎日コーラックなどのビサコジル系の下剤
社会人になってからはセンナ、最近ここ数年は、センノシドとオオバコ配合の下剤(市販薬)を使用しており、(毎日服用)うまくコントロール出来てましたが最近になり
下剤の効きがきつすぎるのかお腹がゴロゴロ痛くなってきました。
また毎年大腸内視鏡を受けて数個ポリープがみつかる(腺腫)ため大腸メラノーシス
になっているのだと推測してます。ドクターも腺腫ができやすい粘膜なので毎年
大腸内視鏡を受けてほしいと言ってます。

下剤ですが、この際刺激性の下剤をやめようと思ってますが、すでに長年刺激性の下剤を使用しているため難治性の弛緩性便秘になっているのではと思ってます。
おそらくはこの下剤の常用で過敏性腸炎のガス・便秘型になっていると思われて
毎日とても苦しいです。
酸化マグネシウムは腎結石があるため、使えませんし一度使用したことがありますが
お腹が張っただけでなくて結局刺激性便秘薬に戻りました。

最近過敏性腸症候群に新しい便秘薬が出たと聞きましたが(アミティーザ・リンゼス
グーフィスなど)これらの下剤は私のような便秘にも有効でしょうか?
またかかりつけのお医者様に「アミティーザ・リンゼスなどを処方してください」と
言ってもいいのでしょうか?
かかりつけの医院では、大建中湯とガスモチンを処方してもらいましたが
便秘は改善しません。毎日腹痛がひどくつらいです。胃カメラやエコも問題なしでした。
よろしくお願いいたします。

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