後期流産後、下腹部痛と微熱が続いています
person20代/女性 -
子宮筋腫合併妊娠20週で腹痛と子宮収縮が出始め、入院しましたが流産(自然娩出)となりました。
その後は3日分ほど抗生物質と鎮痛薬、子宮収縮剤など処方となり、翌日には退院しました。
出産時一時的に37℃台まで上昇しましたが、退院時まで平熱でした。
退院後2日ほど経った頃に37℃前半の微熱が見られるようになり、主に夕方になるにつれ体温が上がり朝には36℃台へ下がるというのを毎日繰り返すようになりました。体温が上がってくると気だるくなりボーッとします。
悪露は一度小さい卵膜?のようなもの出たくらいで、悪臭や色の変なものは出ておらず、産後14日の時点で出血はなくなりました。しかし、排泄前後特にですが、射し込むような下腹部痛が生じます。しばらく安静にすると自然に治まります。それ以外はたまに筋腫がある側の下腹部がジリジリというか、ピリピリというか、疼くように痛む時があります。
産後1週間後の受診時には、子宮収縮も順調で、エコー下では子宮内遺残などはなさそう、とのことで経過観察となりました。
ちなみに、他の風邪症状や尿の混濁等はありません。
夜間の微熱、下腹部痛が流産後3週間以上も続いているため、このまま経過観察でよいのか不安になりご相談させていただきました。
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