84歳母 心房細動による不整脈
person70代以上/女性 -
84才の母の不整脈について相談させてください。約20年位前から不整脈があり、平常時で脈拍数40~50位ですが、発作時には脈拍数110~130位になり胸痛や耳に鼓動が響いてかなり苦しようです。
以前より、発作の頻度は多い時には週に2回くらいありましたが、現在は平均して月1~2回程度です。
現在服用している薬はタンポコール錠50mg、テルミサルタン80mg・ヒドロクロロチアジド配合錠、ピソプロロールフマル酸塩錠0.625mg、アムロジピン口腔内崩壊錠10mg、リクシアナOD錠30mg、アトルバスタチン錠10mg、ウリアデック錠20mg、オロパタジン塩酸口腔内崩壊錠5mg、アトルパスタチン錠10mg、タケキャプ錠10mg、レスプレン錠30mgです。更に発作時にはペラパミル塩酸塩錠40mg、ピルシカイニド塩酸塩カプセル50mgを服用しています。
最近、徐脈によるめまいが多くなってきたので、かかりつけ医院でホルター心電図の検査をしたら、頻脈発作から脈拍が下がった時に心臓が4秒ほど止まったとの診断がありました。
先生からはピルシカイニドを服用して脈拍が下がりすぎたのでしばらく飲まないよう言われました。
これからの治療については、投薬治療では限界なので、ペースメーカーかカテーテルアブレーションを考えるようお話がありました。ただ、高齢なので、カテーテル治療は避けた方が良いとのことでした。
ペースメーカーは徐脈には適応するとのことですが、先生からは徐脈が改善すれば、使える薬が増え頻脈の治療の選択が広がるとのことでした。
ただ、母は頻脈の発作が苦しいのでカテーテルアブレーションの治療を選択出来ないか悩んでおります。
ペースメーカー装着で徐脈を治すかカテーテルアブレーションで頻脈を治した方が良いかアドバイスをいただければと思います。よろしくお願いいたします。
3人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。