胎児胸水 乳糜胸 35週で誘発分娩予定

person40代/女性 -

妊娠31週の妊婦健診で胎児胸水(右側のみ)がみつかり、大学病院に転院→経過観察後、32週、33週、34週で胎児胸腔穿刺を受けています。(胎児が大きめのため、胸腔-羊水腔シャント術はしていません)

胎児が大きくなるにつれ、胸腔のスペースも大きくなるためか、一週間で貯留する胸水が少しずつ増え、34週では150mlの胸水が抜けました。

今のところ、胸水以外の異常や合併症は見当たらないのと、抜いた胸水の成分から"乳糜胸"と診断されています。胎児水腫の症状も出ていないそうです。

胎児も大きめで34週で推定体重が2700gはあるので、35週に入ったら娩出して、外の世界で管理しようという話がドクターからありました。分娩前に胎児境遇穿刺をした上で、誘発分娩の予定です(経産婦のため)。

早産のリスクと、進行性の胎児胸水を今後も頻回の胸腔穿刺で在胎期間を正期産まで粘るリスクを天秤にかけた時にどちらが良いのか正直、素人にはわかりかねております。

経験もある大学病院の先生方の判断にお任せするのがベストだとは理解はしているのですが、予定日よりも1ヶ月も早い出産になることに正直、不安もあります。

止まらない胸水による肺や心臓への圧迫を考えると、35週での娩出がやはりベストなのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師