膀胱全摘手術のリンパ節郭清について
person40代/男性 -
こんにちは。
何度か質問させて頂いております。
膀胱癌ステージ4
進行の早いタイプの癌でリンパ節転移が腹部大動脈周辺と横隔膜直下にありました。
数は約13箇所。
他臓器への転移は無しです。
2020年8月に判明し9月から化学療法スタート。
抗癌剤2クールで大部分消失。
4クールで完全奏効。
その後2クールやり現在6クールが終わるところです。
かなり難しい判断でしたが膀胱全摘手術を希望して次のの画像診断で問題がなければ手術する事になりました。
ここで議論になっているのがリンパ節郭清をどこまでするのかという事でしてご意見を伺いたく質問しました。
横隔膜直下の転移は手術するなら開胸になるとの事であまりにも負担が大きく反対されています。
腹部の転移に関しては判断が難しい様なのですが、遠隔転移と同じような考え方で今はとらずにもし再発したら放射線が良いのではと言われています。
骨盤内はリンパ節郭清はしっかりやるべきとの事でした。
私としては横隔膜は切らない方が良いかと思っています。
腹部は取ってもらった方が良いのではないかと思っているのですがここについてご意見が聞きたいです。
腹部のリンパ節を残す事で再発の可能性が上がる事はないでしょうか?
合併症のリスクの事を言われたのですがどの程度のリスクでしょうか。
腹部リンパ節郭清をするとメリットそのものはありますでしょうか。
また回復期間に1ヶ月ほど空けると言われましたがそこでまた癌が大きくなるという例はどの程度あるのでしょうか。
何卒よろしくお願いします。
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