体のだるさと肺機能の低下

person20代/男性 -

3歳から17歳まで小児喘息を患い、治療をしていました。その後は発作もなく、運動も全く問題なくできていました。
22歳の頃から呼吸が浅いことが気になり始め、軽い運動ですぐ息切れするようになりました。また、その頃から体も疲れやすくなったような気がします。

そこで、呼吸器内科のクリニックを受診したところ、喘息とのことで、吸入薬での治療が始まりました。そのときの肺機能検査の結果は、1秒率はとてもよかったのですが、1秒量や肺活量は悪く、肺活量に至っては90代レベルとのことでした。

私が疑問に思っているのは、そのときから今まで2年程治療を続けていますが、肺機能検査の結果がほとんど変わりません。また、喘息であれば1秒率が悪く、閉塞性肺疾患になることが多いと思うのですが、私は1秒率はよく、拘束性肺疾患の疑いと肺機能検査では出ます。本当に喘息が原因なのでしょうか?喘鳴が出ることも全く無く、治療前も開始後も一度も喘息発作は出ていません。

また、ちょっとして運動で息切れします。運動不足もあるとは思いますが、同年代の運動していない人と比べても、明らかに息切れしやすいです。かなり疲れやすいのもこのことに関係しているのかなとも思います。

1、本当に喘息なのか
2、息切れや疲れやすさは肺の問題によるものなのか
長くなり申し訳ありませんが以上2点についてご意見いただけたらと思います。

※昨年、縦隔気腫と肺炎になった際に肺のCTをとりましたが、肺炎完治後に肺には全く問題ないと言われました。

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