肝生検後、炎症性偽腫瘍との診断でした

30代/女性 - 2021/02/10

今までの質問を見ていただけると早いのですが、肝臓に腫瘍が見つかり生検をしました。
肝細胞腺腫と炎症性偽腫瘍を疑っての生検でした。
検査結果がなかなか出ず、５週間もかかりました。
主治医に説明を聞いたら、取れた腫瘍が小さいのも理由の１つだったが、癌の顔つきと似ている為に病理医が確定できず、外部に出してより詳しく検査してもらったみたいでした。
病理医の中で凄く有名な先生にみてもらったみたいで、主治医も「この先生が炎症性偽腫瘍だと言ったらもう安心できます。」と言っていました。
主治医も５週間もかかる事はめったにないし、ほとんどがここの病院(総合病院)で診断がつくのにつかなかった事で僕もドキドキしたと言っていました。
その際に脂肪肝の事なども聞きました。
そこで質問なのですが…
１、病理医が良性や悪性など判定するって事は確定という事になるので、判断がつけれずに外部の病院の先生に助けを求めたみたいです。
癌の顔つきと似ていたと言われたのですが、炎症性偽腫瘍は癌との見極めが難しい事もあるのでしょうか？
２、炎症性偽腫瘍は悪性に変わることは普通はないと言われたのですが、そのとおりでしょうか？
３、増大しないかどうか３ヶ月に１回、診察をする事になったのですが、炎症性偽腫瘍は治療などしなくても大丈夫なのでしょうか？
４、病理で有名な先生は私の住んでいる所から飛行機で行かないとダメな所にまで送っていただいたみたいです。
ここまでしてくれて結果良性で嬉しい限りなのですが、ここまでの検査をしてもらう事はあまりない事で稀だったんでしょうか？
５、脂肪肝の中等度以上と言われていて肝炎などになっていないか心配だったので聞いてみると、生検結果には炎症はないと記載がありました。ここ２ヶ月前から７キロは落としたんですが、ゆっくりでも標準体重までにすれば脂肪肝も改善されますか？