血液検査の項目について

40代/女性 - 2021/02/11

喘息治療のため、長期間ステロイドの内服をしています。
血液検査では白血球の数値がいつも高く、喘息の主治医の先生から大きな病院の血液内科を紹介され、数日前に受診しました。
血液内科では、白血球が増える病気がないか調べるために採血をしました。
その結果はまだでていないのですが、これを機に少し血液検査のことについて勉強したいと思っています。
教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。
1)APTT 、PT、フィブリノゲン、FDP 、Dダイマー、血小板について。
血液内科で症状として伝えていなかったのですが、あざができやすいです。
全身性のステロイドの影響で、あざができやすくなると聞いたことがあります。
上記の検査で異常がなければ、あざができやすい原因は、ステロイドの内服の影響の可能性が高いでしょうか？
2)「β2マイクログロブリン」について。
IgG、IgA、IgMも検査の項目にありました。
β2マイクログロブリンも免疫に関するものでしょうか？どのようなことがわかりますか
3)染色体の検査について。
喘息のかかりつけの病院では、慢性骨髄性白血病の可能性もあるとのことで、採血でフィラデルフィア染色体の検査をし、異常ありませんでした。
血液内科の検査項目でも「染色体検査」があったのですが、同じものと考えられますか？