肺のレントゲンを3度撮り、毎回陰影の箇所が違う

person60代/女性 -

昨年7月健康診断で、肺のレントゲンを撮り陰影があり要精密検査の報告がありましたが、その前の年に撮ったレントゲンであった陰影の箇所が別の箇所でした。クリニックの先生は、あまり心配ないということで、違う検査機関で再検査ではなく、同じクリニックで再度レントゲンを撮りました。その際も前の2度の陰影の箇所と違っていて、癌の心配はないということでした。
先日いつもの薬の処方箋をもらいに行った際、最近の背中の痛みと胸の真ん中の痛みを伝えたところ、再度レントゲンを撮りました。また、前回とは違う箇所に陰影がありましたが、明らかに癌ではないということでした。その時、膠原肺の症状で陰影が移動することはあると言われましたが、特に検査が必要とも言われませんでした。
実は、2年前に全身エリトマトーデスのような症状がでて、このクリニックの先生に紹介していただいた膠原病専門医に検査をしていただき、膠原病やリュウマチではないと診断されています。その時CTの検査で肺炎の徴候がありました。いまでも時々手や足、腰に痛みが出たり、最近のように背中のこりなのかわかりませんが、背中の痛みや胸の真ん中の痛みを感じることがあります。昨年12月に循環器内科で心電図などの検査をして、異常なしでした。
2年前の検査で、膠原病ではなかったということもあり、年齢による不定愁訴ということで今もいろいろ症状が出た時は、無理をせず過ごすようにしています。
30年前に妊娠時、骨髄異型性症候群を発症し今は白血病にはなりにくい型ではないかと言われ定期検査をしているのと、2年前無症状の橋本病と診断されやはり定期検査をしています。
レントゲンの陰影の症状についてと、肺の詳しい検査の必要性について伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。

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