潰瘍性大腸炎と非特異性回腸炎について。

person50代/男性 -

主人が昨年潰瘍性大腸炎との診断を受けました。
1年経ちましたので また大腸内視鏡検査をしましたら、
以前潰瘍性大腸炎との診断を受けた直腸とS状結腸は潰瘍が
ほとんど治まり ところどころのびらん性変化があったくらいで、
緩解期との診断を受けました。

ホッとしていたのですが、後ほど内視鏡検査所見を見ましたら
回腸終末部に顆粒状の粘膜不整を伴った委縮性変化を認め 生検との記載がありました。
今回の生検結果はまだ聞いていませんが、気になったため昨年の所見を見て見ましたら
回腸終末部に粘膜の混濁所見を認め、生検となっていて、生検の結果は「非特異性回腸炎」
となっていました。

主人は直腸〜S状結腸下部の潰瘍性大腸炎だと聞いていたのですが、
非連続性の潰瘍性大腸炎ということになるのでしょうか?
もしかして、クローン病の可能性もあるのでしょうか?

今現在 油ものを取らない・アルコールを少し控え目にする・刺激物を控える、
できるだけ和食に・・・等はしておりますが そんなに食生活の制限はしていないでも
調子の良い毎日を送れるようになっております。

よろしくお願いいたします。。。

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