脊椎狭窄症、すべり症、坐骨神経の内視鏡での同時手術は可能でしょうか?
person70代以上/女性 -
【質問】
強い腰痛や臀部~下肢にかけての痛みやしびれ、歩行障害があり、
受診した結果、手術を提案されました。
内視鏡で脊椎狭窄症(腰部)、すべり症(仙骨4/5)、坐骨神経痛の3つの手術を同時にやるとのこと。
このように、内視鏡で3つの手術を行うことは可能なのでしょうか?
、
【その他経緯や症状】
・20年前から腰痛あり。受診せず接骨院で電気治療や背筋腹筋腹斜筋を鍛えるトレーニングをしていた
・4~5年前に腰痛が強くなり整形外科受診。脊椎狭窄症との診断。鎮痛剤で痛みは軽減し、趣味を楽しめていた
・徐々に効果が薄れていき、鎮痛剤の変更や増量をしたが効果がなくなったため、再度MRI撮影した結果、加齢により狭窄症が悪化しているとのことで冒頭の病院へ紹介
・15~16年前からしびれあり
・冷えると足首がビリビリと痛む
・右臀部が痛み、歩行は50mが精一杯
・杖をついて歩いても疼痛により10mごとに立ち止まる
・右を庇うことで左足も疼痛あり
・疼痛が強く明日にでも手術を受けたいが、術前検査で血栓が見つかり現在は心臓血管外科にて血栓の治療中
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