頚髄症の悪化は必ず起きるのでしょうか?

person70代以上/男性 -

昨年12月中旬に左足裏に軽いピリピリ感を感じました。何だろうと思っ放っていましたが、そのうちに両手両足に、いわゆる”手袋靴下型”の症状が出始めました。症状は皮膚に紙が張り付いている様な症状で痛みは有りません。最近では、これも痛みは有りませんが、臀部、背中、腹部に下着を感じる敏感さが出て来ています。顔も少々強張って来ている様な感じです。右手親指と人差し指の間にピクツキが続きますが、歩行、行動、筋力に今のところ問題はありません。1月初旬から整形外科では、MRI所見と各種診察で頸椎由来では無いとしてタリージェ錠を処方されています。一方、1月中旬に受診した神経内科では当初、MRI所見と診察で頚椎由来では無いとメコバラミン錠が処方されていました。しかし、一ヶ月後の先日、診察の腱検査で「下肢は正常だが上肢が消失しているので頚髄からのようだ」と言われメコバラミン錠が処方され、半年の経過観察となりました。お伺いしたいのは、頚髄症の場合、病状の悪化、進行は必ず伴うものなのでしょうか?PCの情報を見る度に不安になって仕方がありません。宜しくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師