椎間板ヘルニアによる神経へのダメージ

person50代/男性 -

半年程前に椎間板ヘルニアを発生しました。直後MRIで確定診断となりました。
右大腿部前面部が痛く、痺れるといった感じです。
更に、4カ月後脊椎脊髄専門整形外科で再度MRI撮影したところ、
●ヘルニアは遊離型だったので既に吸収されなくなっている
●しかしまだ症状があるのは、ヘルニアが飛び出した時に、神経にダメージを与えたのだろう。
●いずれ、その症状は治まると思う
●トアラセットでその症状を抑えながら様子をみよう。
ということで3カ月程経ちました。
全体としては、痛み、痺れ具合は減ってきているので良い方に向かっているのかなと期待はしているのですが、日にち単位では目を見張るような改善はなく、一進一退です。
特に最近は良い時と悪い時の痛み、痺れの差がはっきりし過ぎるのでこれがストレスにもなっています。
主治医に相談したところ
「良くなってるならいいじゃないか。痛いときを抑えるのにこれ以上トアラセットのようなきつい薬を増やすべきでない。ヘルニアは吸収されなくなっているから、今の症状は良くなる」ということで、黙っていうこと聞いとけという感じでした。
この方面では名医みたいですが、昔堅気な感じでなかなかコミュニケーションが難しい感じです。
最近の症状は痛い、痺れもありますが、むず痒く違和感を感じる事が多いです。また静止時はましですが、動き出しにざっと痺れが走ります。
そこで質問です
●そもそも、今の自分は椎間板ヘルニアでなければ、どのような病名になるのか?
●確かに楽になることは増えているが、これは医学的に改善していると期待してよいものなのか?
●飛び抜ける痛みのため、増薬はすべきではないのか?
●自動車の運転時アクセルワークすると、足の裏に違和感を覚える事があるが、これもこの一連から来るものか?
です。よろしくお願いいたします。

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