脊椎手術後、半年以上経ってからの神経症状の悪化
person30代/女性 -
2、3年ほど前から、片足がうまく動かせない、歩きにくい、つまづく、感覚がない、などの症状があり、二分脊椎による脊髄係留症候群と診断され、進行を止めるため1年前に脊柱短縮手術を受けました。
術後、それまでなかった太もものしびれや、腰の一部の感覚が鈍い…などもありますが、歩行に関しては、ほんの少し良くなったかも?と思っていました。
ですが、手術から10ヶ月ほど経った頃から歩きにくさが増してきて、今は杖がないと転びそうで怖くて歩けなくなっています。
杖があっても普通のスピードで歩けず、特に横断歩道は、赤になる前に渡り切れるか不安で余計にうまく足が動かなくなります。
先日、手術していただいた先生に話したところ、レントゲンやCTで見る限り悪化するような要因はないし、筋力も変化ない、とのことでした。
ここで質問です。
1.術後10ヶ月も経ってから、症状が悪化することってあるのでしょうか?
2.ひとつ思い当たることは、歩きにくさが増してきた数日前に、転んで膝を強打しました。なにか関係ありますでしょうか?
3.また、少しでも症状が良くなる可能性があることがなにかあれば、教えていただきたいです。
よろしくお願い致します。
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