動悸の治療としてビソプロロールフマル酸塩錠の服薬について
person50代/女性 -
30代より僧帽弁軽度逆流があります(後交連側の逸脱)。治療の必要はなく、定期的に経過観察のみで、本年1月に心エコーを受けました。結果、三尖弁に痕跡程度の逆流はあるものの、大きな変化はなく、肥大、拡大もなく、異常な所見はありませんでした。
同時期に、24時間ホルター心電図検査も受けた結果、平均心拍数84拍/分、心室性期外収縮565ビート/日、上室性期外収縮22ビート/日、いずれも単発のみで、発作性頻脈症、発作性心房細動、心筋虚血を示唆するような所見はなく、検査時は、動悸の自覚症状も、ほとんどありませんでした。
しかし、検査の数週後あたりから、動悸を感じる頻度が多い日もあり、動悸から咳が誘発されることも、しばしばあったので、再度、受診したところ、
ビソプロロールフマル酸塩錠2.5mg 1錠/日を、15日分処方されました。
動悸が多く感じることを治したい気持ちがあり、生活習慣などで改善する方法を知りたく受診したものの、薬の処方となり、狭心症の治療にも使われる薬と薬局からの説明書きにあり、服用に不安があります。
動悸が多い時のホルターのデータではないため、判断いただくことは難しいかもしれませんが、今の状態で、上記の薬を服用し、強すぎることはないのでしょうか? また、動悸を治めるために薬を服用すると、今後ずっと、服用し続けなければならなくなるでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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