頸椎椎間板ヘルニアの手術適応について

person40代/男性 -

5か月前から左腕が肩から親指人差指中指と軽くしびれており、腕を前に出す(車のハンドルを持つ状態)になるとそのままの状態でいるのが耐えられないほどのしびれが発生。腕の位置を変えたりすれとひどいしびれは直る状態。
病院で首のMRIを撮ったところ、頸椎椎間板ヘルニアであることが判明しました。
5か月まえから4か月ほど、タリージェ7.5mgを服用し牽引と痛み止めの注射を週2~3続けていましたが、まったくしびれに対して効いていない状態でした。

2か月前から体調を崩したため(菊池病と診断)、仕事は病休をとり安静にしていたところ最近(2月半ばから)しびれはありますが、ひどいしびれがほぼなくなってきました。
体調のほうはほぼ戻ってきており、これから頸椎の治療にはいるところですが整形外科の先生は時間が経過しているので手術適応ですのでその方向で進めますと言われています。

現在、左指の親指人差指中指が軽いしびれにしても続いてます。また、今はまれにですがひどいしびれが出て一時的な麻痺状態と左腕がなります。鎮痛剤を処方されていますが、左肩の痛みも少しある状況です。

頸椎椎間板ヘルニアでしびれが出ており薬とリハビリが効かず安静にしていたことにより少し快癒している状態は、仕事(事務)を開始した場合にやはりぶり返すものでしょうか?
今後、ぶり返す確率が高いならば病休をとれている今、手術を決意しようと考えています。

以前テレビで腰の椎間板ヘルニアは時間がたつと治る場合が多いといっていましたので、ご質問させていただきます。
よろしくおねがいいたします。

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