肝臓ガンの可能性について
person60代/女性 -
肝臓ガンの可能性について、お伺いできればと思います。
血液検査の結果は、ガンマGTPが148と高く、AST、ALTは正常値です。
AFPは7.4、ピブカツーは27と正常値でした。
アルブミンは4.4、総ビリルビンは0.7、活性は106でした。
また、CEAは5.2とやや正常値よりも高かったです。シフラは47.6と高い数値です。
ちなみに、CRPは1.6、ALPが585、ALP(ifcc)は205、総胆汁酸は18.7、4型コラーゲンが506と高い数値でした。
先日2/10に受けたエコーにて「肝右葉に10センチ×10センチ×10センチの巨大な腫瘤、3センチ前後の多数の腫瘤有り、他臓器に問題はなく転移性ではなく原発性肝がんか?」と撮影した方からのコメントが結果用紙に記載がありました。
(ちなみに、この結果用紙は担当医師への伝達用の用紙とのことでした。)
*造影CTを15日に受け、検査結果は2週間後になるのですが、エコーで腫瘤があり肝細胞癌の可能性がありそうだと見えた場合でも、造影CTで肝細胞癌ではないという結果が出ることはありますか?
ちなみに、10年前にアルコール性の肝硬変と診断をされた経緯があります。
その後は、断酒しウルソ等の服薬を続け、定期的にエコーや血液検査も行ってきました。
肝硬変と診断した医師(いまの担当医師です)からは、エコーを見るなり、肝硬変ではなく肝炎だったのかな?と言われるほど肝臓の状態は良くなっていました。
食欲はあり、体調も良好。
*ちゃんと食事をしているにもかかわらず、体重は少し減っております。これはガンの影響ですか?
1年半前にエコーをした際には肝臓の状態は良好、半年ほど前までは血液検査も異常はありませんでした。
*短期間で巨大な腫瘤ができたり、肝臓の状態が悪くなるものでしょうか?
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