左右眼圧差による緑内障点眼薬の効果検証

70代以上/女性 - 2021/02/19

妻（76歳）の右目初期緑内障の治療についてお尋ねします。
（2021年2月17日の視野検査画像あり。）

（１）経過
2020年
7月15日 キサラタン開始、左右眼圧　１５，１５
8月3日 左右眼圧１８，１３　→　右だけ低いのでキサラタン有効
10月7日 左右眼圧１４，１４　→　特にコメントなし、キサラタン継続
11月4日 左右眼圧１５，１２　→　色素沈着副作用でエイベリスに変更
12月8日 左右眼圧１６，１６（非接触測定　左右１７，１４）
エイベリス継続
2021年
2月17日 左右眼圧１３か１４（左右明示なし）
非接触測定　左右１２，１０
眼圧についてはコメントなく、視野が6ヶ月で悪化していないのでエイベリス継続

（２）質問
　当初、右の眼圧が左よりも下がっているので目薬が効いている、との説明を受けましたが（8月3日）、エイベリスの１，２回とも左右差がありません。ただし非接触測定では2回とも右が低くなっています。

　このような眼圧測定結果から、点眼している右目眼圧が下がっている（エイベリスの効果がある）との判断ができるでしょうか。よろしくお願いします。