多発性骨髄腫について

person70代以上/女性 -

77歳の母についてです。5年前よりigGλ型の多発性骨髄腫の治療中です。
様々な化学療法を試してきましたが、この度肺炎の疑いにより入院し、肺炎原因を精査していたところ、KL-6の数値が12000と高値であることが判明しました。間質性肺炎の疑いは否定的です。
このタイプの多発性骨髄腫は予後が悪いと聞いています。KL-6産生多発性骨髄腫とはどのような状態で、今後どのような経過をたどると考えれば良いのでしょうか。発生頻度は少ないのでしょうか。情報が少ない為、不安に感じています。
今後の治療に対する心構えの参考にしたいと思っています。

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