多発性骨髄腫の腰痛の治療 母70代
person70代以上/女性 -
8年ほど前に貧血で多発性骨髄腫くすぶり型と診断されていました。
IgGは、3000前後を維持し、貧血、その他の数値が上がらず、ただ骨密度が下がってきたのでビスホスホネート製剤だけで、他の治療を先延ばしにしている状態でした。
去年主治医から骨病変が進んでいるので治療を勧められましたが、コロナ禍ということもあり、これも先延ばしにしていました。
昨年末から徐々に腰の痛みが出始め、今年2月には起き上がる際に腰に激痛がはしり入院となりました。現在は起き上がることもできない状態です。
主治医からは、CTの結果、腰の痛みは脊椎にある腫瘤が神経を押してしまっているためとの診断で、DMPB療法で腫瘤を小さくするとの説明がありました。もし麻痺が出始めたら放射線治療を行うとの話もありました。コルセットを作成することになりました。
続く腰痛で動けない中、抗がん剤の治療ということで精神的にもつらいと思い、なんとか腰痛を早めに取ったうえで、精神状態が少しも良い中で治療を受けてもらいたいという思いです。
コロナ禍ということもあり、精神的なサポートもできない中、どのような治療の進め方が良いのか、まずは痛みを先行して取る方法はないものかと。
放射線を当てるのタイミングとしては、やはり麻痺が出始める前が、リスク低いのでしょうか。
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