未熟児無呼吸発作の発症期間の長期化と脳性麻痺と発達障害の関係性 修正月齢と過剰運動
person乳幼児/女性 -
25週で生まれた赤ちゃんがいます。現在生後120日経っているのですがまだ未熟児無呼吸発作を発症し入院ています。未熟児無呼吸発作は23週から27週の超早産児の場合、中枢神経の発達が未熟なため数週間、無呼吸発作が継続するとの文献がありました。
現在生後17週が経っているのですが未だ発症する原因として、脳性麻痺などの可能性が考えられるのでしょうか。
脳波とMRIについては既に検査しているのですが、医師からは何の説明も受けておらず、看護師からは何も連絡がなければ問題ないという認識で良い。と連絡を受けております。
また、現時点でかなり泣くようで、それ以外にもモロー反射とは違うようですが手足をよく頭の上や足をピンと張るように動かします。文献では、生後数ヶ月経過後も手足が頻繁に動く原始反射がある場合、神経が過敏になっている可能性があり、発達障害等の可能性があると記載がありました。
未熟児無呼吸発作の発症期間が通常よりも長期間の場合、中枢神経の発達の未熟から脳性麻痺や発達障害等の可能性が高くなるなど症例はあるのでしょうか。
今回の件で先生方に回答をいただいて、発達障害や脳性麻痺のリスクが下がるわけではないとはわかっているのですが、そのような可能性が考えられるならば、今後赤ちゃんが退院した際は注意深く観察し、少しでも早くフォローアップができるようにしたいと考えており、ご相談させていただきました。宜しくお願い致します。
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