大きな分岐型IPMNと診断されています。術後の日常生活における支障を教えてください。
person60代/男性 -
約10年前、検診で偶然腸間膜リンパ節のはれと膵臓に約20mmの分岐型IPMNが見つかり数年経過観察をしていました。2018年紹介状をいただき近くの病院での経過観察に変わりました。その先生に勧められ脇からリンパ節を採取・検査の結果濾胞性リンパ腫と診断され2019年1月よりリツキサン単独の投与(8回)を行いリンパ節は縮小し血液検査で経過観察中でした。
今年1月末に膵臓の造影CT・MRIを行い約80mmになっているということで 、別の消化器内科の先生のもとEUSを実施た結果、分岐型IPMNでその中に約20mmの影(?)があり、はっきりさせるにはさらに組織検査(?)が必要と診断されました。
癌であれば十二指腸と患部切除となり「大掛かりな手術となる」と言われ、迷っています。
全く自覚症状はなく、偶然見つかったものでありこのまま放置しようかとも思っています。
手術となった場合、その後日常生活でいろいろな支障があると思うのですが、どのような支障があるかお教えください。
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