発疹・発赤　漢方の副作用？　パニック発作との関係は？

40代/男性 - 2021/02/21

2018年から、胸が苦しくなることがあって下の血圧が高く出るようになって、心臓の検査でも異常がなく、自律神経の乱れとのことで、漢方内科の医師に相談の上、ツムラ46番、七物降下湯を2年ほど服用したのですが大きな変化はなく、昨年の12月から、ツムラ12番、柴胡加竜骨牡蛎湯に切り替えました。

柴胡加竜骨牡蛎湯に変えてから、それまで悩んでいた症状が以前より軽くなったので良かったと思っていたのですが、胃がムカムカしたり、軽くめまいがしたりで、医師に相談して服用を一度中止しました。
それからおそらく数日後だったと思いますが、パニック発作のような症状が数日の間頻繁におき、再度漢方内科を受診しました。
医師からは、「パニック発作というより、自律神経でしょう。柴胡加竜骨牡蛎湯は効いているようなので、ムカムカするのであれば食前から食後に飲むようにして続けてみましょう」ということで、再度服用し始めました。
服用を再開して気づいたのですが、柴胡加竜骨牡蛎湯を飲むと痒くなります。
正確には、以前から痒い症状は出ていて、発疹・発赤が出てたんですが、柴胡加竜骨牡蛎湯の服用によるものだとは考えれていませんでした。
昨日服用すると、それまで出ていた、右瞼・両脇の付け根・お尻・右膝の裏の痒みに加え、首全体・お腹あたりにも強く痒みが出たので、もしかしたら漢方の副作用かなと思えてきました。ちなみに服用してのムカムカ感は多少あります。

これは、服用を再度中止した方がいいのでしょうか？肝臓に負担がかかって影響があったりするでしょうか？

まだはっきりとはわかりませんが、服用を再開したこの1日2日はパニック発作も起きてないようで、それはそれで助かってます。でも痒みが増したのも明らかですし、どうしたらいいかと困ってます。

ちなみに、早期覚醒も大きな悩みの一つです。