ガーダント360と免疫療法について
person40代/女性 -
2点お伺いさせてください。妻(42歳)がALK陽性(PD-L1高発現)と診断され、2019年5月から半年間アレセンサ、即効性はありましたが効果が薄れ11月にローブレナ、こちらは効果が薄く同年12月からアバスチン+アリムタ+シスプラチンとつなぎ約1年で効果を感じられず、2020年12月よりカルボプラチン+アブラキサンを行っております。現在、経過は順調ですが4月にブリガチニブが出た段階で切り替えを予定しております。
1)分子標的治療薬の選択としてザーコリ、ジカディアより新薬を使う方が標準的かと思うのですが、ガーダント360で調べることにより、ブリガチニブよりザーコリやジカディアの方が効果を見込めるなどといった評価はできるものでしょうか。ガーダント360で耐性が判明しそれによって分子標的治療薬の選び方が変わるようでしたら、有料でも試してみたいと思います。
2)免疫療法となる場合、主治医よりテセントリク、キイトルーダの提案をいただいております。オプジーボ、ヤーボイ、イミフィンジといくつかある中で、やはりPD-L1高発現を考えると、テセントリクやキイトルーダが選択肢になると思いますが、それでも効く方が少ないと伺っております。例えばテセントリクを使い、効果なしとなった場合、すぐにオプジーボなど違う薬に移行するものでしょうか。それともカルボプラチンなど免疫療法ではない薬を使い、その後にまたキイトルーダなど免疫療法に再トライするものでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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