不安からくるアルコール摂取の治療
person60代/男性 -
毎年春先になると朝の起床時に先のことを考えては悩み、強い不安感に襲われます。夜は眠れてはいます。人と接する仕事ではない気ままな自営業ということもあり、ここ10年ほどは起床してからこっそり飲酒して気を紛らわせる悪癖がつきました。2年前にアルコール依存症の治療(入院や断酒会は避けシアナマイドの処方のみ)を開始しました。飲酒しないことで体調は良くなりましたが精神面での不安がぬぐえず、昨年冬からメンタルヘルスのクリニックに妻の勧めで通っています。そこでは毎朝のシアナマイド服用と、ロザメパム錠0.5mmを1錠内服するよう指導受けています。ロザメパム1錠では日によって効きません。以前2錠飲んだところ良い感じになったので今朝もそうしましたら強い眠気とだるさでまいってしまいました。次回クリックで相談するつもりですが、系抗不安薬は中止すると離脱症状が出やすくできる限り頼らないほうがいいとのことを先ほどネットで知りました。鬱状態は春を過ぎると一旦おさまります。春が過ぎてからロザメパムの服用を中止し、また春先に薬を再開するというサイクルを毎年してもこの薬は大丈夫なのでしょうか?クリニックでの相談での前知識として知りたく、どうぞよろしくお願い致します。
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