ストレス性の胃炎と過去の萎縮性胃炎の診断について

person30代/女性 -

ここ数日胃痛に悩まされており昨日胃腸内科を受診しました。受診時、先生に3年前に胃カメラをした際にピロリ菌陰性、表層性胃炎と診断された旨を伝えたところストレス性の胃炎との診断で「萎縮性胃炎と言われてないなら今回の症状による検査は不要だろう」との回答でした。薬としてタケキャブ、トラコロン錠、六君子湯を処方されました。
帰宅後、気になり3年前の検査結果を確認していたところ病理組織検査報告書が出てきて以下の内容が書かれていました。
・臨床診断 萎縮性胃炎
・病理検査結果 Group1、Inflamee gastric mucosa、ciopsy
・所見 胃生検1個 Fundic gland mucosa 充血+ リンパ球、形質細胞主体の炎症細胞浸潤+ 悪性所見は見られません

これは、萎縮性胃炎だったということなのでしょうか。それとも、萎縮性胃炎だと思って調べたところ異なり表層性胃炎だったということなのでしょうか。ピロリ菌は8年ほど前にも検査しその時も陰性でしたが、ピロリ菌が陰性でも萎縮性胃炎にはなるのでしょうか。
そして、3年前に萎縮性胃炎だった場合、そのことを現在の医師に伝え検査を受けたほうがいいでしょうか。

私は数年前より少しでも不調があると病気を疑ってしまい常にそのことを考えてしまうのですが、胃に関しては父親が胃がんを患ったことがあるため自分ももしかすると胃がんではとより一層不安になってしまっております。

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