bスポット療法と後鼻漏について

person60代/女性 -

2年ほど前に肺炎をしてから、内科呼吸器科にかかり、喉に痰がへばりつくような感じが続き昨年まで、咳喘息(咳は出ません)の治療でステロイド吸入とかさせられて一向に良くならず、耳鼻咽喉科で後鼻漏による気管支症候群ではないかとの所見で、慢性上咽頭炎のbスポット療法を今年1月から初めて、6回位になります(上咽頭をこすったらかなり出血しました)出血は治まりましたが、たまに黄色に血が混ざった粘液が少量でるときがありますがすぐ直ります。これに伴って、耳管開放症や狭窄症、低音障害、顎関節症、倦怠感(これらは治療前から少し気になっていました)などが強く出て、後鼻漏は若干少なくはなってきているのですが、絶えず気になることが多くなり、今までの持病がぜんぶ表に現れてきている感じなのです。これは、私の体が治療に負けているのでしょうか?医師は、上咽頭の炎症はだいぶ良くなってきていますが後鼻漏はなかなか治り難い、だけです。耳に関しては、対処療法という感じで、特別この上咽頭炎の影響だという説明もありませんでした。たしかに擦られた日は突然耳閉感がよくなったりしますが薬を飲んでいるおかげか最近だいぶ良くなってきました。これらの症状はbスポット療法を受けている以上はたびたび起こることで仕方のないことなのでしょうか?あと薬が、炎症止めのトランサミンやアズノールうがい液などは出してくれません。飲んだほうが早く良くなりませんか?咳喘息で呼吸器科から去痰剤を頂いているからなのでしょうか全てbスポット後出てきた症状に関しての薬だけです。そもそも後鼻漏は喉に溜まるのですか?私の場合喉に感じたり、量が多い時なのか、喉の奥からンーと唸るように力まないと出てこない時も多いです。これは気管支の方なのか呼吸器科で聞きたいのですがbスポットの事は全く分からないという呼吸器科では聞きずらいです。教えてください。

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