下半身麻酔後の容態急変

50代/男性 - 2021/02/24

昨年、前立腺癌の疑いで下半身麻酔による生検を行った時のことです。
術前に身体を丸めて背中に注射針を入れている際に動かないでと言われ、再度やり直しの注射針を入れられました。術後に4〜5時間で麻酔が切れてくると言われ、術前には2〜3時間と言われていたのに？と疑問に思いました。
何年か前に内痔核で手術した時にはおへそ下だったのに、今回は胸のすぐ下辺りまで感覚がないことも不思議でした。
3時間程ゆったりと過ごしていましたが、徐々に苦しくなってきて、血圧低下と徐脈で集中治療室に運ばれました。油汗が滝のように流れ、じっとしていられない状態でした。
1時間ほどして麻酔が解けてくるのに伴って楽になっていきましたが、心因的なショック症状では？との説明にはいまでも？です。とてもゆったりと過ごしていましたので。
生検結果は悪性でしたが経過観察となり、今年再度の生検を予定しているので少し心配しています。
なお花粉症があります。また万が一麻酔施術の問題だったとしてもお世話になった先生方を悪く思うつもりはありません。アドバイスをよろしくお願いいたします。