頸椎ヘルニアによる筋力低下について
person50代/男性 -
1月ほど前、起床時に左肩甲骨と背骨の間辺りに寝違いのような痛みを感じ、すぐ治るだろうと考えて 1週間様子を見ましたが、疼痛やピリピリした痛みがおさまらず、加えて左手小環指の痺れや握力低下を感じたため整形外科を受診。念のため内科で心電図やレントゲン撮影もしましたが、内臓的には異常なくやはり整形外科的なものだということで、MRI検査をした結果、頸椎6・7・8番の椎間板ヘルニアによる神経の圧迫があると言われました。
リリカやビタミンB、痛み止めのロキソニンなど処方されました。今後、CTを撮ってより詳しく診ていくことを告げられました。日中が辛く、夜間は幾分和らぎますが、左の小指薬指の痺れと筋力低下が顕著で、服のボタンの開け閉めができなくなってきました。寝ている方が楽です。
3年ほど前に、腰のヘルニアも経験しましたが、それは、半月ほどで自然に治ってしまい、痛み以外に特に痺れや筋力低下はありませんでした。
今回お尋ねしたいことは、今後、この痺れと握力低下はずっと残るのかということです。また、就寝時の枕の高さや日中気をつけた方が良いことは何かということです。
よろしくお願いします。
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