黄斑上膜と白内障の手術でレンズを単焦点か多焦点にするか悩んでいます

50代/女性 - 2021/02/28

視力が左0.2右0.8、最近左目に黄斑上膜と白内障が判明し手術の予定です。黄斑上膜がある場合多焦点レンズの効果があまり期待できないと言われ単焦点レンズを選択するつもりでした。去年別の病院で黄斑上膜と白内障手術した知人が遠中近眼鏡なしでよく見えるようになったと聞きました。黄斑の病気がある場合は多焦点レンズは向かないと聞いていたので、レンズの選択で悩んでいます。仕事でパソコンを使い、趣味は彫金、テニス、ゴルフです。高校くらいから左右の視力差があったため、自然に右目で20センチの近距離を見て、左目で遠くを見るモノビジョンになっていたようです。以前はハードコンタクトレンズで左右差を調整してましたが、ドライアイになり2年前からコンタクトはせず、明るい環境下や室内ではパソコン、読書、日常的に眼鏡はなくてもあまり不自由は感じません。暗い夜や、テニス、ゴルフ、運転は左右の遠近感が調整できるメガネをかければ特に問題はありません。彫金のアクセサリー作成も老眼鏡なしでほぼ右目である程度作業できております。質問は以下の3点です。１．単焦点なら何センチくらいに合わせた単焦点レンズが望ましいか、日常一番な多く使う距離で決めるのか？（多焦点レンズは3焦点に合わせるメリットの反面、単焦点ほどクリアには見えないと聞きました）２．最近はレンズも進化し、黄斑上膜でも多焦点レンズの効果が出るレンズが発売されたのでしょうか？３．眼科の先生が同じような状況の場合どのレンズを選択されるか？眼科専門医の先生からのアドバイスよろしくお願いいたします。