耳鼻科のCT検査について
person40代/男性 -
こちらでの相談結果を受けて、耳鼻科を受診しました。診察の結果「伝音性難聴」及び「耳管狭窄症」でした。
右耳の閉塞感があり、さらにカメラの検査で、右耳の「鼓膜」に異常がありました。写真を見ると、鼓膜は色が変色して「水分がないカラカラの状態」と説明されました。聴力検査で、低音域が聴き取りにくい状態です。
耳閉は、鼻の膿が耳に移動したのが原因と考えておられましたが、鼻の病気をしたことがないことを伝えると担当医は、驚かれたご様子でした。「理論的に鼻の病気の既往があるはず」という見立てです。
治療は、投薬と点鼻薬です。これで治らなければ、耳管に空気を通す処置で経過を見ることになりました。今の時点では、薬では効果がありません。
さらに「耳管の処置で改善しない場合は、別の病気の可能性がありCT検査をする」と言われました。
別の病気はどのようなケースが考えられるでしょうか?
M R IよりもCTの方が見つけやすいのでしょうか?(病気や怪我で他科を受診した時は、M R Iが多かったので)
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