閉経後の不正出血と子宮ポリープ、内膜の厚みの今後の経過観察について
person50代/女性 -
お世話になります。54歳、出産経験3回、2017年2月が最終生理で、その後一年以上出血なかったので閉経という判断です。
若い頃から生理不順で、周期が定まったことがありませんでした。
子宮頸がん検診とエコーは35歳頃から毎年、8年ほど前からは体がん検診も毎年受けています。
2014年に1センチの子宮内膜ポリープを指摘され、閉経した後も、毎年内膜の厚さが6ミリから7ミリ程度で厚めだと言われてきました。内膜ポリープは見えるときと見えない時があると言われました。2019年に一度不正出血があり、いつもとは違う病院で診察を受けたところ、「卵巣に卵胞が見え、まだ閉経していないのかも。今回は機能性出血だと思う」と言われ、その後のがん検診も引っ掛かることなくきましたが
昨日から、生理時のような、軽い違和感を伴う鮮血の少量の出血があります。
直近の検診は2ヶ月前で、がん検診は頸がん、体がん共に異常無く、卵巣の状態も良いと言われました。内膜は相変わらず7ミリで、「3ミリの子宮頸管ポリープもあり、多分出血はしないと思うけど、出血があるようなら、切除しましょう」と言われました。
明日、かかりつけの婦人科に行きますが
1、今回の出血は子宮頸管ポリープ原因の可能性が高いでしょうか?
2、内膜の厚みが7ミリでずっと変わらないのですが、経過観察はしていくとして、病的なものでなければ何年くらい経てば薄くなっていくのでしょうか?一生このままの可能性もありますか?
3、内膜ポリープも指摘されてから7年ほど経っており、毎年体がん検査を受けても悪いものが出ないので良性と考えて良いという医師の説明でしたが、別のお考えをお持ちの先生はいらっしゃいますか?
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