(腎臓)結石生成とおしっこ我慢の関係について
person30代/男性 -
2014年に尿路結石を発症し、その後年1回CTと尿検査で経過観察をしています。なお、左の腎臓に腎嚢胞があります。
結石再発の予防として、毎日多量(4リットル以上)の水分摂取、シュウ酸を多く含む食品の摂取を控える、カルシウムの摂取、排便コントロールとともに酸化マグネシウムの服用を続けています。
このようななかで、結石の生成と尿の我慢の関係についてお尋ねします。
1.先日、尿意を感じましたが近くにトイレがなく、車に乗り10分ほど我慢してから排尿しました。車の揺れもあり、尿意の切迫感もかなりありました。
結石の予防について、「おしっこを我慢しないように」との情報を目にしました。
今回一度ではありますが、尿意を感じてから切迫感を感じながらも排尿を10分ほど我慢してしまいましたが、結石生成のリスクはあるのでしょうか?
(なお、排尿後約30分後より水分を多く摂取しました。)
2.おしっこの我慢について、
「結石は夜に作られる」とのことで、就寝前までに断続的に多くの水分を摂取しております。そのため、就寝中に尿意を催しトイレに行くのですが、眠さと寒さで、尿意を催した後もかなり我慢して溜めてからトイレに行っています。トイレ後にコップ一杯の水を飲み就寝し、また数時間後にトイレに起きます。
この場合、良かれと思い水分を多く摂っているものの、代わりにおしっこをかなり溜め込んでしまっています。かえって、結石生成のリスクを高めてしまっているのでしょうか?
3.おしっこを我慢することで結石ができる仕組みについて教えていただければ幸いです。
以上、よろしくお願いします。
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