「終末期の間質性肺炎、小細胞肺がんの苦痛の緩和」の追加相談

person70代以上/女性 -

間質性肺炎からの小細胞肺癌、リンパ転移しています。肺の癌は大きくなるまた、骨、肝臓に転移しています。緩和治療と考えていましたが明日、抗がん剤治療をする事になりました。現在、酸素2.5から3で動かなければ呼吸は苦しくありません。軽い抗がん剤だと聞いています。先生は6割がた今よりは楽になると言われています。何かこれに対してのリスクはありますか?

終末期の間質性肺炎、小細胞肺がんの苦痛の緩和

person 70代以上/男性 -

70代の父が間質性肺炎と小細胞肺炎を併発し、入院中で余命1週間ほどと言われています。モルヒネを使っていますが、非常に苦しい時がおおいようです。

ある記事で「どうしよもない肺疾患の場合、お看取りのさいは二酸化炭素高くして、意識を落としてお看取りする場合もある。」という記述がありました。(まとめサイトの哲学ニュース、底辺医師だけど志村けんについてつらつら語る。より)

また、モルヒネでも苦痛が取れない場合、鎮静剤ミダゾラムを使うと苦痛が和らぐという記事がありました。(ヨミドクター 専門医に聞きたい!終末期と緩和ケアの本当の話 の鎮静という記事より)

緩和はモルヒネしかないと聞きましたが、二酸化炭素を使ったお看取りを含め、このようなことは、本当にあるのでしょうか。

苦しむ父を見るのも辛いので、早く苦痛を取り除いてあげたいです。

person_outlineたろうさん

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