腹膜播種の免疫療法について
person60代/男性 -
68歳の男性です。
昨年、尿管がん(筋肉層まで浸潤)で、右の腎臓と尿管の全摘を行いました。その後、予防的抗がん剤治療の後、3か月ごとに膀胱鏡・CTなどで再発の検査をしてきました。昨年11月までの検査では異常は見られなかったのですが、今年2月の検査(PET-CT)でいきなり腹膜播種ですと言われました。医師からはキイトルーダによる免疫療法を進められ、現在治療中です。キイトルーダの副作用は見られておりません。
そこで、質問ですが、
第一に、3か月程度でいきなり腹膜播種になるものでしょうか
第二に、腹膜播種の場合、インターネットで調べてみるとあまり良いことが書いてありません(胃がん原発が多い)が、尿管がん原発の腹膜播種も胃がん原発同様転移しやすいものでしょうか。現時点では他への転移は見られておりません
第三に、右の下腹、わき腹に痛みが出たり、引っ込んだりします。又、みぞおち付近が食後に張った感じが強く出ます。これも、播種に起因するものでしょうか。
第四に、抗がん剤の治療とキイトルーダの様なチェックポイント阻害剤の治療とではどちらの効果が高いのでしょうか
ご意見のほど宜しくお願いいたします。
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