骨髄性白血病気 移植後1ヶ月でWT1上昇

person50代/男性 -

以前相談したものです。その節は丁寧にお返事いただきありがとうございました、現在引き続き治療中で、新たに相談させてください。
25歳の息子が骨髄性急性白血病 m2型と診断され、昨年10月に初回寛解導入を行いましたが、開始時68%だった骨髄芽球が、終了時80%とむしろ増えていました。 イダマイシン+シタラビンです。
その後FLAGM療法によるサルベージ療法を行い、無事寛解を得た後、臍帯血移植を行いました。
・2020/11 FLAGM療法開始、寛解
 骨髄穿刺 異常なし、WT1 50以下
・2021/1/8に前処理開始
 骨髄穿刺 異常なし、WT1 50以下
・1/20 臍帯血移植
・2/9 生着
・2/19 骨髄穿刺 異常なし、WT1 65

本日先生から経過説明がありましたが
WT1が増えておりショックを受けました。
即再発というわけではない、経過を見ましょう、とのことでしたが、ショックは大きく、辛い移植を乗り越え生着した息子が可哀想でなりません。
WT1 の数値上昇は実際どのように捉えたら良いのでしょうか。絶望的なのでしょうか。

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