小学校1年の女児、3か月前から軸性近視でアトロピン点眼治療をうけているが頭痛が1週間継続

person60代/女性 -

7歳の女児、軸性近視で、3か月前から0.01%アトロピン点眼治療を受けています(既製品ではなく院内で調製)。1週間前から、頭痛が継続し、時折その痛みが激しくなるようで学校を3日ほど休みました。風邪かな?くらいに思っていましたが3日ほど前に
瞳孔が左目のほうが大きいことに気づき、アトロピンの副作用の可能性を考え、受診。
もしアトロピンの影響であれば、(1)両目に生じるはず(2)瞳孔が開いている方が、暗く感じると本人が言う。以上2点からアトロピンの影響とは考えにくい。考えられるのは
視神経の病気、網膜の病気、蓄膿で視神経を圧迫している、脳腫瘍とショックな例を出されました。
蓄膿に関しては、鼻水も鼻づまりもない様子なので可能性は低いと思います。頭が痛いと言いながらも、宿題をしたり、遊んだりと普通で、食欲もありますが、気になっているのか元気はないように感じます。気が動転しておりますが、
(1)できるだけ早く、大きな病院の眼科を受診
(2)できるだけ早く脳神経科を受診
(3)しばらく様子をみる(子供本人が神経質になっているため)
以上、アドバイス、よろしくお願いいたします。

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