閉経前の子宮筋腫と卵巣嚢腫の手術について
person50代/女性 -
現在54歳で子宮筋腫(変性あり)と卵巣嚢腫(内膜症性)を持っています。約3ヶ月間レルミナを飲み、子宮筋腫が15cmから現在8cmに、卵巣嚢腫は4、7cmから4cmのサイズになりました。レルミナを飲み始める前はお腹が出ていて圧迫感が強く仰向けで眠れませんでした。生理の時の出血量も多く、2週間ほど出血が続くこともありました。その頃は症状が辛かったため手術も考えましたが、現在では筋腫が小さくなって圧迫感がとれて、生理痛、排卵痛その他の腹痛もなくなりました。54歳という年齢を考えると、手術をせずとも、もう閉経も近いのではと思う気持ちと、レルミナを中止した後、また生理が復活して大きな筋腫に戻ってしまう可能性もあるので今のうちに腹腔鏡手術を受けたらいいのではという気持ちとの間で揺れています。卵巣チョコレート嚢腫は将来ガン化リスクがあるし、子宮全摘すれば子宮体がんや子宮頚がんを予防する事ができると考える一方で、感情的には手術に対する恐怖心もあります。筋腫が小さくなって腹腔鏡での手術も可能になった今、やはり手術が望ましいでしょうか? レルミナを中止した後、筋腫が大きくならない人もいるということを聞くと、手術の必要性についてまた考えてしまいます。
因みに、レルミナを飲み始める前の11月(生理が始まって16日目)に調べたホルモン検査では、
FSH は9、97 E2 は 89 でした。
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