陣痛前に鮮血の出血があり、36w1dで出産しました

person20代/女性 -

36w1dの朝6時に持続的な下腹部の痛みがあり、6時半にトイレに行くと少量の鮮血がありました。下腹部痛は生理痛のような痛みでぐっすり眠ることはできないものの、我慢できる程度の痛みでした。その後、8時にドバッと何かが出る感覚があり、下着を見ると鮮血が出ており、生理ピーク時の量よりも多く、下着から漏れズボンにしみができるほどでした。

その後、夜用ナプキンをして産院に向かいましたが、出血量は生理のふつうの日くらいの量でした。産院へ向かう途中で1分30秒間隔の陣痛が始まり、9時に産院へ着いた頃には子宮口が4cmでお産の準備を開始しました。途中、赤ちゃんの心拍数が下がることがあったのですが、四つん這いになると回復したため、またお産の進みも早かったため帝王切開にならず経膣で出産しました。病院に着いてから2時間30分での出産で、過強陣痛気味だったとのことでした。

赤ちゃんは46.5cmと2460gで、泣き声を上げました。しかし、一過性低血糖を発症したためNICUに3日ほど入院し、血糖値の値が安定したため退院となりました。

質問1陣痛前に多量の出血があるケースはあるのでしょうか?症状を調べる限り、常位胎盤早期剥離が当てはまるような気がするのですが、特に医師からは診断はありませんでした。産後に胎盤を取り出した際に、特に所見がなかったと思ってよいのでしょうか。医師が気づかないということはあり得るのでしょうか。

質問2新生児一過性低血糖という症状が今後赤ちゃんの成長に影響することはありますでしょうか。考慮しておいたほうがいいことがあれば教えてください。

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