頸部リンパ節の腫れが続く

person40代/男性 -

昨年11月、夫(40歳)の首にしこりがあるのを見つけ、近所の耳鼻科から大学病院の耳鼻咽喉科へ紹介状を書いてもらい12月に受診しました。リンパ節の腫れで、これは鼻や喉のがんの転移やリンパ腫のこともあると説明を受け、鼻や喉をカメラで見られ異常なし、血液検査と造影剤を使った頸部MRI検査も受けました。結果を聞きに行くと、「リンパは写っているけど何もないんだよね。血液検査の結果もすべて正常、これ以上やる検査はないけど、やるならエコーで経過観察。腫れたリンパが残ることもあるし、大きくならなければ大丈夫」とのことでした。なにもないとの言葉に、造影MRIで写るようなものがなかったためリンパ腫の可能性は低いのかと少し安心しましたが、ある事情で再度受診したとき画像には12ミリのリンパ節が写っていることがわかりました。また、後でネットで調べたら通常はLDHの値も調べるようですが今回の血液検査には入っていませんでした。2月に近くの耳鼻科でエコーでみてもらうと、約1センチのものと、他にもさらに小さなリンパ節が写っていましたが形や血流やリンパ門について説明を受け、悪いものを疑う所見はない、大きくなるようならリンパ腫の可能性も出てくるがこのまま経過観察を、とのことでした。とりあえず悪性の所見なしとのことで少し安心したものの、大学病院でのMRIに写っていたこと、L DHの検査をしていないことが引っかかっています。ネットでリンパ腫について調べると、MRIはあくまでリンパ腫の広がりや進行をみるためで、リンパ腫かどうかを判断するものではないように思いました。なぜMRI画像でリンパ腫の可能性は低いと言われたのか、12ミリのリンパ節が写っているのに「リンパは写っているけど何もない」とはどういう意味なのか、詳しく聞けなかったことを悔やんでいます。長文になってしまいましたが、ご意見をいただけたらと思います。

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