尿管がんによる腎臓尿管全摘手術から10か月腹膜播種の治療でキイトルーダを使用
person60代/男性 -
昨年4月に尿管がんによ右腎臓と尿管の全摘手術を受けた後、カルボプラチン+ジェムザールの抗がん剤で予防的に化学療法を3クール受けました。その後、3か月毎にCT、膀胱鏡の検査を受け、2回目までは特に問題なしとの判断でしたが、今年2月の検査で腹膜播種(確定はPET-CTによる)との診断でした。他への転移は無しとのことです。先生の判断で、キイトルーダによる治療を3月から始めて2週間目になります。
質問ですが、
昨年の12月頃から、時たま右の下腹やわき腹(腹腔鏡の跡と下腹の開腹口跡)の辺りに瞬間痛みが出ます。2月の検査までは癒着によるものかと先生に聞いたのですが、明確な答えはいただけませんでした。3月のキイトルーダ開始から2週間経った今でも主な状況は変わりませんが、最近は針の様な尖ったもので突き刺される様な瞬間的痛みが時々出ます。キイトルーダの副作用の中に、大腸炎小腸炎による「刺すような腹痛」とありますが、副作用の一種でしょうか。
因みに、説明書や症例に記載されている痛みとは「継続的な痛み」を指すのでしょうか。私の場合は痛み全ては「一時的又は瞬間的」なものです。
説明不足かもしれませんが、宜しくお願い申し上げます。
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