高音の耳鳴りについて
2007年12月28日ごろから耳鳴りが続いております。
高音のキーンという音で、片方だけではなく、頭の中でしているような
感じですので、両耳だと思います。当時、風邪をひいておりまして、
ひどい嘔吐と熱がありました。はじめは近くの内科医で胃腸性の
風邪と診断されましたが、以前に2度ほど回転性のめまいがあったこと、
(2007年10月に単発で2度、2分程度で治りました。その後は全くありません)
また、耳鳴りと嘔吐の症状が一緒に出たことが気になり、大学病院へ行きました。
正月だったため平常の外来ではなく、救急センターで脳のCT検査を
していただきましたが、緊急を要する原因は見つからないとのことでした。
後日、同病院の耳鼻科にも行き、聴力検査(純音、骨伝導)と鼓膜の検査
(圧力をかけるもの)を受けましたが、聴力の8000Hzが多少低い値(両耳とも
33db程度)でしたが、両耳が他の周波数においても全く同じ値であったため、
医師は病的な問題ではないという見解でした。
その後、それまでは無かった左耳の閉塞感を感じ、気になったため、
別の耳鼻科を受信したところ、聴力検査(純音のみ)を再度行いました。
結果はほとんど前回と同様で、医師は
「8000Hzに関しては多少低い値(33db)だが、方耳のみの聴力ではなく
他の周波数も含め、両耳の聴力が全く同じグラフになっているため、
遺伝的なものではないか。耳鳴りの原因はその可能性が高い。
閉塞感に関しても病的なものではないだろう。」
という見解でした。両親に確認したところ、やはり耳が遠くなるのが早い親族が
多いようです。
しかし、昨年から現在にかけて転職、結婚など、環境が大きく変化したことから、
私自身はストレスなどが原因による両耳同時の突発性難聴ではないかと思い、
非常に不安です。これ以上できることは何かありますでしょうか。
CT検査はしましたが、MRIも行う必要がありますでしょうか。
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