3年間食後の倦怠感に悩まされています。糖尿病の郵送検査キッドでは異常なしでした。
person20代/女性 -
20歳女性です。164cm52kgほどです。
ここ数年、食事後の倦怠感に悩んでいます。何かを食べた後、血糖値がものすごく上昇するような猛烈なだるさに見舞われます。はじまったのは17歳(高3)の4月くらいです。急に、食事の後どうしても何かが食べたくてしょうがなくなりお腹いっぱいなのに食べ続けるようになりました。そこから非嘔吐の過食を2ヶ月ほどしていました。夕方に、2日に一回ほどだったと思います。当時のMAXは58kgほどでした。朝や昼はその分少なくしていましたが毎食後の倦怠感はひどく机に座っているのもきつくて、勉強などとてもじゃ無いけど頭が回らず出来ませんでした。7月あたりから、毎食おかずをたくさん食べるようにして隠れた過食はしなくなりました。家庭環境はずっと良好です。18歳の4月からは一人暮らしになり、かなり体重は落ち1番軽い時は47kgほどでした。大皿での食事が無くなったこと、炭水化物や甘いものを食べると倦怠感がすごかったためそれらをほぼ口にしていなかったこと、他の食べ物でも倦怠感はあったので太ったように錯覚して食べる量を減らしていたことが主な理由だと思います。最近になってやっと何を食べると倦怠感がひどいか分かるようになってきました。炭水化物、味の濃いもの、脂質、お菓子等です。それらを避けて、且つ食事の20分前から野菜を食べ少しずつ血糖値を上げていくことで、なんとかだるさを抑えらています。お腹は空きやすく、喉もよく乾きます。トイレは1日15〜20回ほどです。糖尿病なのではないかと思いましたが、このコロナ禍内科に罹る気にはなれず、郵送で出来る自宅の検査キッドをしてみましたが、「HbA1c5.3%異常なし」でした。ではどうしてここまで食事でだるくなるのでしょうか。高校生の時の過食が原因なのか、それともその過食さえもこの血糖値の乱れが原因だったのか。ずっと悩んでいます。
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