49歳男性、吐き気が続いています。機能性ディスペプシアでしょうか?
person40代/男性 -
49歳男性です。一昨日、仕事場に向かう数分の間に寒さを感じ、室内に入ってから体を温めたのですが、段々、気持ちが悪くなって来ました。不快感が上にこみ上げて来て、数時間落ち着きませんでした。げっぷが出て、だいぶ楽になり、帰宅することが出来ました。その後も不快感は続き、お腹の周りに多少の不快感と胃の辺りが多少チリチリ痛むことがあります。首の後ろや肩甲骨の間が気持ち悪く感じることもあります。食べたり飲んだりすると吐き気が襲って来て、あまり食べられません。嘔吐や下痢はありません。今日は、経口補水液を2口飲んだだけで、気持ちが悪くなりました。昨日、内科を受診して、六君子湯とラックビーを処方され、今日は、吐き気が強くなったことを訴えると、ドンペリドンを処方されました。今回のように、少し食べただけで、吐き気が襲ってくる程ではありませんが、以前から、朝食を取って、仕事場に向かう途中などに胃の不快感を感じることが多く、その症状は、げっぷや排便で落ち着くことがあります。周りの人たちが気にしないような臭いがきっかけになって気持ち悪くなることもあります。また、普段から少量の水分を取るだけで胃が不快になることがあります。身長は171cm、体重は51kgですが、無理して食べると胃腸の不快症状に苦しむため、一度に食べる量は、少なめです。不安障害で精神科に通院中で、体調の変化を気にし過ぎるのは、精神的な症状だと思って、あまり気にしないように務めて来たのですが、胃腸を中心とした不快症状は、機能性ディスペプシアなのかもしれない、と思い、それが改善すれば、不安感も改善するようにも思います。今回受診した内科で、9年前に胃カメラなどの検査をして、大きな異常は無く、ピロリ菌の除菌もしており、その後も胃腸の不調で度々受診しているため、医師も器質的な病気だとは思っていないようです。今後、どうしたら良いでしょうか?
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