45歳、昨年ADHDの診断を受けました。

40代/男性 - 2021/03/15

幼少の背景
幼少の頃から両親は仲が悪く、9歳の時に両親が離婚し、15歳まで祖母が健在、その後は父親に育てられました。父はアルコールを飲むと情緒が不安定になるのでそれがすごく嫌でした。

幼少の頃からの発達内容
◯忘れ物が多い
◯集中が足りない
◯人の言っていることを忘れてしまう
◯時間にルーズ、遅刻が多い
◯朝起きるのが苦手
◯整理整頓が苦手
◯新しいもの好き
◯興味があるものには浪費してしまう
◯父親に怒られることが頻繁
◯イライラが35歳超えてから頻繁

人からの指摘
◯目がキョロキョロする
◯感情が顔に出やすい(自分では思わないが)

など、当てはまりそうなことが多かったので心療内科を受診し、カウンセリング受けました。

心理士のかた的にはIQ109あり、偏りが多く見受けられる点は無いとのこと。医師はその評価も尊重しつつも現に生活することが苦しいのであれば、ADHDの緩和をしていきましょうとのことで、いまアトモキセチン錠120mg服用しています。

診断から9ヶ月経ち、初めにあった頭重や尿が出にくいなどの副作用も少しずつ無くなり、大きな改善は見られないですがイライラが少し無くなったのと、少し落ち着きが出た気がします。

しかしながら、大幅な改善が無いのでこのまま当薬を飲み続けるのがいいのか、それとも別の薬や他にいい療法があるのかご相談したいです。