早産予防リトドリン塩酸塩について
person30代/女性 -
30w5dの妊婦健診で子宮頸管長が25.3mmしかなく、かつ1日10回程度のお腹の張りがあったので、
早産リスクがあると言われ、張り止めとして、黄体ホルモン注射1回とリトドリン5mgを1日3回 8時間おきに飲むよう処方されました。(いつまで飲むかは現在未定)
飲んでからしばらくすると、副作用で心臓が少しドキドキしたり手が震えたりなどあります。
サイトを調べると、リトドリン服用は5歳頃の幼児喘息のリスクが高くなったり、
欧米では切迫早産における子宮収縮抑制効果は48時間に限られるというエビデンスからそれ以上の投与は行っていないなど記されています。
また、内服での塩酸リトドリン(β刺激薬)は重篤かつ多様な副作用が問題となったことから(FDA)や(EMA)ではその使用の中止を勧告されているなど、日本とは基準が違うようです。
一方,日本では子宮収縮が抑えられた後も,再発を防ぐ目的で予防的に投与を行う 治療が行われているようです。しかし長期投与が早産を防ぐことおよび新生児の予後の改善に有効であることに関するエビデンスはほとんどないことに加えて、内服での塩酸リトドリン(β刺激薬)の投与も我が国では依然多くの施設で行われていると記されています。
このような情報からリドトリンをいつまで服用すれば良いのか、また、お腹の張りがない時も継続して服用しなければならないのかなど疑問に感じていますが、ご意見お伺いしたいです。
よろしくお願いします。
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