副鼻腔炎、手術の必要性

person40代/女性 -

40歳女性です。2019年夏より、左の鼻が詰まり始め、2020年7月に耳鼻科でCTの結果、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、鼻中隔湾曲の診断でした。鼻茸(ポリープ)はありません。嗅覚はあります。
クラリスを3か月服用して経過を見る予定だったのですが、子宮の手術の関係で、結局2週間しか飲めず、2回目のCTでは良くなった所もあり、悪くなった所もあり、あまり変わりませんでした。添付は2回目のCTです。今はナゾネックス、(飲んでなかった)クラリス、ムコサール、テザレックスを飲んでいます。癌ではないと言われてます。

尚、5年前に風邪で咳が止まらず、呼吸器科で喘息の診断を受けましたが、吸入をするとすぐ治り、自己判断で治療を止め、その後何もなかったのですが、2020年夏頃より咳が出たりしています。2020年5月の血液検査で好酸球が16%でした(アレルギー性鼻炎Maxの時)、今月に検査した結果、好酸球は5.2%です。NO検査で鼻は60, 口は80でした。

1, 写真を見て、副鼻腔炎の悪さの程度としてはどの位ですか?軽度、中程度、重度のどれですか? 特に篩骨洞が悪いのですか?

2, このCTは上が鼻、頭の上から見下ろす方向で撮ったものでしょうか?

3, 鼻中隔の湾曲は、そんなにひどいものですか?私には割とまっすぐ見えます。

4, 子宮の手術で飲めなかったクラリスを3か月しっかり飲んで、副鼻腔炎が治る可能性はありますか?

5, 手術が必要だと思われますでしょうか?

6, 好酸球副鼻腔炎の可能性が高いですか?はっきりさせたい場合は、切除して好酸球の数を数えれば確定すると思いますが、ポリープがない場合、何を切除して、確定診断させるのですか?

7, CTで黒い部分が空洞、白い影が陰影、という認識ですが、白い影は何があるのですか?粘液?鼻水?鼻茸?ですか?

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