間質性肺炎の末期、緩和ケアについて
person70代以上/男性 -
10年程前に間質性肺炎を患い末期です。
現状 70代男性
安静時は酸素飽和度正常、労作時に低下
気胸がふさがらない(1年程前から)
むせるためうまく食べられない
ほぼ寝たきり
息が浅くなっているため呼吸苦が強い
息がうまくできずパニックを起こすことがある
肺炎を繰り返しだんだん悪くなっている印象
現在肺炎で発熱しているため入院中です
意識は現在の肺炎の前までははっきりしていましたが、
酸素が下がっているためか現在はぼーっとしています。
施設で、過ごしていましたが、肺炎を発症したため入院となりました。(原因は確認中)
面会できないので、電話で会話をしていましたが、常時呼吸苦が強く辛そうです。
胃婁など延命は考えておらず、とにかく苦しみを取ることができないか担当医に相談したいですが現状緩和ケア(モルヒネ投与)適用となりますでしょうか?
モルヒネ投与がQOL向上のために有効とネットでは見かけましたが、その状態では会話等は難しくなるものでしょうか?
麻薬を使うということを医師に相談するハードルがとても高いです。
また、呼吸器や緩和ケアの専門の先生以外に相談しても対処が可能なほど
ガイドラインは確立している分野でしょうか?
入院以外(施設) では、ケアが難しいでしょうか?
投薬のメリットデメリット教えてくださるとうれしいです。
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