子宮頸がん検査で扁平上皮癌(SCC)と診断。その後、陰性の結果が出ているが円錐切除の必要はありますか

person60代/女性 -

毎年健康診断で子宮頸がん検査を受けており一昨年までは異常なしだったのですが、昨年8月にK大学付属病院で検診したところ扁平上皮癌(SCC)の診断があり、再検査で紹介されたI大学付属病院で検診した結果、NILMとの事。しかし前病院の結果が思わしくないので円錐切除して検査したいとのお話があり、切除を拒んだところ、前病院で検査した検体を取り寄せて再度調べて検討する事となり、検査結果は高度扁平上皮内病変疑い、ASC-H。
再度、円錐切除を勧められた為、元勤務していた関連病院に紹介状をお願いして、受診、結果は前病院の通り陰性であるが再度検査の為、円錐切除との事。
最初に疑いありと診断された場合は異常なしとは言えない、円錐切除するかどうか家族と相談してください。との事でした。
医師の方は円錐切除の検査をして結果をきちんと出したいのでしょうが本人としては2病院で陰性の結果が出たので手術する事に抵抗があり、毎年検診して状況を診ていけば手術の必要がないのではないかと思ってのご相談です。

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